引越当日の夜、最初に二階から降りてきたのは、文太じゃなくてはくだった。
荷物搬入が終わって手伝いにきてくれた人達も帰った深夜、そぅっと階段を降りてきたはく。
そのニ時間後、はくに連られるようにしてはくの後ろをついて階段を降りてきたのは文太くん。
意外にも、こういうときに度胸が座っているのははくちゃんだったようです。
二〜三日目
新居の中をパトロールして歩き回る文太さん
取り付けた途端、俺のハンモックだと駆け登る文太。まだ設置途中なんですが...
その理由のひとつは、寝室を猫たち侵入禁止にしたこと。
夜になっていれていれて何故一緒に寝ないんだとにゃあにゃあ鳴く猫たちを尻目に寝室に引っ込むのが心苦しいのだけど、二匹で仲良く寝てくれている?ことが私達の救い。ううさみしいねぇ。
と、思っていたら寂しがっていたのは人間ばかりで、案外一週間もすると夜別々に寝るのも慣れてしまった様子でしたー。
片付け終わった我が家にて。
お気に入りのモチモチクッションで寝る文太とお気に入りの椅子でくつろぐはく。
家具も持ち物も全部前の家から持ってきてるので、一度安心したら慣れるまでに時間はかかりませんでした。
コメント